HASの強み

― STRONG POINT ―

ハズは、ダクタイル異形管
「生産量日本 No.1!

創業1922年以来、ハズは、上下水道や工業用水道・農業用水の異形管、バルブ、鉄蓋、マンホール、ゲートなど、水関連の鋳鉄製品の専門メーカーとして、数多くの実績とお客様からの高い信頼をいただいてきました。
その中でも、ダクタイル鋳鉄異形管の生産量においては、日本一を誇ります。日本一の生産量を支える「多品種少量生産」「量産生産」の一貫対応で、今後も次世代の鋳造製品を創造し続けます。

“つながり”を大切にするからこそできる
「“HAS”4つの強み」

ハズでは、人と人の“つながり”を大切にしております。弊社では長きにわたり、上下水道用異形管・バルブ等の製造を通して、生命の源でもある「水」と「人々の生活」をつないできました。
“つなぐ・つながる”意識があるからこそできる「一貫生産」「全国ネットワーク」「エンジニアリング」「ITへの取り組み」の4つの強みを生かし、お客様に安心とお喜びいただける製品をお届けしています。
多種多様な製品と弊社の強みで、次世代そしてその先の未来への想いをつないでいきます。

“HAS”4つの強み 01 一貫生産 04 ITへの取り組み 03 エンジニアリング 02 全国ネットワーク

01一貫生産工程と工程を“つなぐ”

ハズでは、豊富な設備と長年培ってきた技術・ノウハウで「開発・設計」→「鋳造」→「機械加工」→「溶射」→「塗装」→「検査・品質保証」まで、一貫生産が可能です。各工程ごとに、次工程のことを考え作業を行うことにより、品質の安定かつスピーディーな対応が可能です。また、Φ50の小口径~最大Φ2000の大口径まで、1個~フレキシブルに対応します。

開発・設計 機械加工 塗装 鋳造 溶射 鋳造一貫生産
開発・設計 鋳造 機械加工 溶射 塗装 鋳造一貫生産

02全国ネットワーク全国の拠点からお客様と“つながる”

02 全国ネットワーク ~全国の拠点からお客様と“つながる”~

日本全国に営業所を展開しており、地域に密着した迅速かつ柔軟な対応ができる。全国区に拠点を持つハズの強みです。

ハズは札幌・東北・東京・名古屋・大阪・広島・九州に営業所があります。また、生産拠点として本社・東北・九州に工場を展開。基幹システムにより各拠点の生産実績、検査実績、販売実績、在庫状況をリアルタイムに確認できます。物流拠点としては生産拠点3カ所の他、千葉・横浜・東大阪にデポを設けております。

本社工場、九州工場、東北工場の3拠点の事務所は常時接続のWEB会議システムで連携しており、他にもチャットツールを活用した連携のスムーズ化により全社がリアルタイムに情報共有を行うため、お客様のご要望にスピーディにお応えすることが可能です。

全国どこへでも高い品質のサービスを提供できるネットワーク体制でお客様のニーズに素早くお応えし、いち早く全国各地にお届けします。

03エンジニアリングお客様と“つながり”続ける

03 エンジニアリング ~お客様と“つながり”続ける~

バルブの据付工事、電動弁の試運転や点検を含むメンテナンス、老朽バルブの診断・修理・取替および既設手動弁の電動化などにも対応いたします。

製品販売のみならず、長期に渡り、万全の体制でサポートすることでお客様とつながり続けることができることも、ハズの特徴の一つです。

04DXへの取り組み技術と人で“つながる”

04 DXへの取り組み ~部署と部署、社員同士が“つながる”~

ハズでは様々な分野にDX導入を推進しています。製造プロセスにおいて、よりスマートなモノづくり環境の構築を目指し、ステークホルダーの皆様へのサービス、品質向上に取り組んでいます。

【製造DX】
自動搬送ロボットの導入により、作業効率を向上。また、設備データ可視化ツールの導入により分析を通じ生産ラインを改善し続け、品質の安定と生産性向上に貢献しています。3つの生産拠点がオンラインで生産実績や検査実績をリアルタイムに確認することにより、安定した生産管理が可能となり、迅速かつ柔軟な対応を実現しています。

【営業DX】
名刺管理をデジタル化することで、顧客情報を一元管理し、営業活動の迅速化を実現。データを活用した戦略的な営業アプローチにより、顧客満足度の向上と新規獲得の強化を図っています。

【総務DX】
社員食堂において食券のチケットレスシステムを導入し、社内の利便性を向上。また、勤怠管理システムにより、従業員の労働状況をリアルタイムで把握し、働きやすい環境づくりを推進しています。そして、コミュニケーションツールの導入により社内間での情報共有の円滑化を図っています。

【経理DX】
経費精算や稟議のプロセスをデジタル化し、経理業務の効率化と透明性向上を実現。ペーパーレスによる環境への配慮及び業務負担を軽減し、迅速な意思決定を可能にしています。

DX推進により、ハズは強固な組織基盤を築き、社員の連携を深めながら、ステークホルダーの皆様へより一層の価値提供を強化してまいります。